カルチョーフィ(アーティチョーク)の下処理方法とレシピ集

カルチョーフィ(アーティチョーク)の下処理方法とレシピ集

イタリアのカルチョーフィ(アーティチョーク)と美味しい食べ方

イタリアの秋から春にかけての代表的な食材と言えばやはりこのカルチョーフィ(carciofi)。日本ではアーティチョークという名の方がお馴染みかもしれませんね。

このカルチョーフィ、イタリアでは実に様々な種類があり、その数は90品種以上と言われています。イタリアでの主な生産地はプーリア州、シチリア州、カンパーニャ州など南部が中心になりますが、北イタリアのリグーリア州のアルベンガも有名な産地。それぞれに特徴があり、品種によって若干旬も異なります。

主な食べ方としては、フレッシュなものなら生でサラダにしたりもするし、フリットにしてもパスタとあえても美味しい。また中に詰め物をして煮る、またはオーブンで焼いたリピエノ(ripieno)も代表的な食べ方です。

このとっても美味しいカルチョーフィ、下処理が少々面倒ですが慣れてしまうと簡単なので是非挑戦してみて下さい。

 




カルチョーフィの下処理

1.葉を取り、花の部分と茎に切り分ける。
2.花の先端部分は固くて食べれないので切り落とす。そして白く柔らかい部分が出てくるまで花弁をむく。だいたい3~4層以上は剥いた方がよい。

3.がくの部分は写真のように包丁で切り取る。つぼみの付け根の部分は一番美味しいところなので切り落とし過ぎないように注意!

4.茎は皮を厚めに剥き、適当な大きさに切る。切ったら花の部分と茎ともあく抜きのためにレモン水につける。リピエノのように丸ごと使う場合はそのまま、それ以外の場合は料理に応じた大きさに切ってからレモン水に浸け、灰汁抜きをする。花の中心部はすこしとげのようにチクチクするので包丁かキッチンばさみで取り除く。




カルチョーフィ(アーティチョーク)のレシピ集

料理名をクリックするとレシピのページに移動します。

カルチョーフィのストゥファート

フライパン一つで簡単に出来てとっても美味しい一皿。しっかりと柔らかくなるまで煮た(ストゥファート)カルチョーフィに卵とたっぷりのパルミジャーノを加るのでボリュームもあります。

carcciofi ripieni カルチョーフィリピエノ
カルチョーフィ・リピエノ

下処理したカルチョーフィにパン、卵、チーズで作ったフィリングを詰めたもの。

ノンナ(おばあちゃん)の思い出の味。

カルチョーフィのサラダ

新鮮なカルチョーフィが手に入ったらぜひシンプルな味付けでサラダにしてみては?

カルチョーフィのパスタ
カルチョーフィとトマトのパスタ

カルチョーフィをトマトと共に柔らかく煮たソースで頂くパスタ。

カルチョーフィを使った一番基本のパスタです。

カルチョーフィのフリット
カルチョーフィのフリット

サックリした衣と柔らかなカルチョーフィの食感が癖になる一品。

揚げたてを白ワインと共に頂くと、止まらなくなること間違いなし!

 

カルチョーフィのオーブン焼き

切ったカルチョーフィにイタリアンパセリとニンニクをかけてオーブンで焼くだけの簡単レシピ。イタリアではカルチョーフィの定番料理のひとつ。

カルチョーフィと春野菜のミネストラ

春の香りいっぱいのノンナ(おばあちゃん)のレシピ。じっくりと時間をかけて煮込むことで野菜の旨味が出てくる素朴で美味しいイタリアの家庭料理。

カルチョーフィ
カルチョーフィ・リピエノ(牛挽肉詰め)

上のリピエノの牛挽肉バージョン。じゅわっとでる肉の旨味がとってお美味しい一皿。

 

カルチョーフィとポテトのオーブン焼き ペコリーノチーズ掛け

“カルチョーフィのオーブン焼き” にポテトとチーズを加えたレシピ。とろけるペコリーノチーズとカルチョーフィの香りが食欲をそそる1品。






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