鶏肉、林檎、ワインと日本で簡単に手に入る材料で出来る、ちょっとおしゃれな一品が今日のレシピ。 使う鶏肉は、手羽元やドラムスティック(もも肉の一部)なんかがおすすめです。 コツとしては、オーブンで焼く前にフライパンでしっかりと肉に焼き目をつけておくこと。そうすると、香ばしさが出て美味しく仕上がりますよ。そしてリンゴも先にソテーしておくことで甘味や風味が増すので、これも忘れずに。 Visualizza questo post su Instagram Un post …
鶏肉とリンゴのワイン焼き

ricette e racconti di viaggio di una famiglia italo giapponese
鶏肉、林檎、ワインと日本で簡単に手に入る材料で出来る、ちょっとおしゃれな一品が今日のレシピ。 使う鶏肉は、手羽元やドラムスティック(もも肉の一部)なんかがおすすめです。 コツとしては、オーブンで焼く前にフライパンでしっかりと肉に焼き目をつけておくこと。そうすると、香ばしさが出て美味しく仕上がりますよ。そしてリンゴも先にソテーしておくことで甘味や風味が増すので、これも忘れずに。 Visualizza questo post su Instagram Un post …
簡単なのにとっても美味しいイタリア料理、カチャトーラ。 カチャトーラとは一体どんな料理? 本場ではどうやって作るの? 次から解説していきます! カチャトーラとは? 鶏肉のカチャトーラは、イタリア語ではPOLLO ALLA CACCIATORA (ポッロ・アッラ・カッチャトーラ)と呼ばれます。その意味は “鶏肉の猟師風”。※日本語では カチャトーラ …
鶏肉というのは牛肉や豚肉と比べても短時間で簡単にうま味が出やすい食材。そこへ日本では手軽に手に入るエリンギを加えたのが今日の一皿。 ※ちなみにエリンギってもともとイタリアや地中海沿岸諸国が原産。イタリアではプーリア州で栽培されています。なのでイタリアでも品揃え豊富なスーパーで手に入るんですよ。 鶏肉&キノコ + にんにく葱バター醤油 、、、まぁ美味しいですよね。 エリンギは一年中手に入る食材なのでいつでも作れる一品なのだけれど、キノコ類というのはやはり秋に食べたくなるもの。 なのでちょっとバターも加えてコクを出し、秋冬に美味しい一皿にしてみました。 ワインにも、お酒にも合うこんな一品。 …
簡単で手軽に出来てご飯が進む油淋鶏(ユーリンチー)。 ちょっとしたコツとしては、もも肉の分厚い部分に切れ目を入れると、火の通りが速く均一になり、揚げむらが防げます。 鶏肉がカリっと揚がったなら、あとは香味ソースをかけるだけ。我が家のソースはニンニクは香りづけだけに使用し、食べる前に取り除く作り方。 これだけで、ごはんもビールも進む、美味しいおかずの出来上がり! 余談だけれどこの油淋鶏、本場中国では衣をつけないで熱した油を掛け焼きするそうでこの衣ありバージョンは日本独特なのだとか。 和食もイタリアンも中華も、世界中に広まった料理というのは本国にはないスタイルに変わっていくのはよくあること。 でもこの “ジャパニーズ中華” な一皿。 私は結構好きだったりします。 簡単油淋鶏の作り方 材料 …
ストラッチェッティとは? ストラッチェッティ(straccetti)とは “引き裂いた” という意味のイタリア語で、肉類を細切りにして炒めたり、焼いたりした料理のことを言います。 イタリアでストラッチェッティの定番と言えば、この鶏むね肉とパプリカの組み合わせ。 この二つをフライパンでニンニクと炒めてレモンを絞るのがイタリアでよく見るレシピだけれど、今日はこれにお醤油を加えたちょっと和風なバージョン。 にんにく+醤油+レモン、と聞くだけで美味しいのはお分かりいただけると思う。 …
アスパラガスと鶏むね肉で作る、ノンフライ肉巻き。 揚げ物をする気力がない時に、うちではパン粉にオリーブオイルをたっぷりと馴染ませてオーブン焼きにすることがよくあるんです。 パン粉をつける作業も、オイルを馴染ませる作業もオーブンシートの上でやってしまうので揚げ物をするよりはるかに少ない労力で出来るので何より簡単で後片付けもラクチン。 この肉巻きの仕上げにかけるのは、トマトと味噌を煮詰めて作るトマト味噌。これが鶏肉料理にとてもよく合うし、簡単に出来るソースなので我が家ではよく作るんです。余った分は野菜につけたり、ナスに塗って焼いて田楽風にといろいろ使えてなかなか便利ですよ。 いつものアスパラ料理、こんな簡単なアレンジでいつもとちょっと違う肉巻きはいかがでしょうか? アスパラの鶏むね肉巻とトマト味噌の作り方・レシピ 材料 (4人分) 作り方 アスパラのレシピをお探しですか? …
唐揚げはしっかりとマリネして下味をつけ、そしてたっぷりの油で揚げたほうが美味しいとは確かに思う。 けれど夕飯前に帰宅、何も準備していなかった時に鶏のもも肉があったら?という状況で作ったのがこの一品。 さっと鶏もも肉に下味をつけて、10分程度だけマリネしている間に大根をおろす。そして鶏肉を入れてるボウルにそのまま片栗粉を混ぜ込んで少しの油で揚げ焼きに!マリネが足りない感じは仕上げにかけるおろしポン酢でカバー! 大根おろしでさっぱり美味しく食べれて一石二鳥! っと、帰宅後にだだだだだっと作れてしまう。 また少量の油で揚げ焼きに、蓋をして蒸し焼きにするので火の通りも早くて油跳ねも最小限に抑えられる。当然、後片付けも楽ちん。 じっくり時間をかけて丁寧に作ったり、 こんな感じで力づくで作ったり。 …
家庭で簡単に作れて本当に美味しいココナッツカレーがこれ。 これはミラノで人気のスリランカ人のシェフWicky Priyanのマンマが作っていたというカレーのレシピを参考にして作った一皿。 タイトルにスリランカ風としたのも彼への(彼のマンマ)へのオマージュから。 どんな点を注意しながらつくるのか?次から解説していきますね。 ココナッツカレーを美味しく作るコツ さて、彼のレシピから参考にした点は という2点。 鶏肉を先にマリネしておくことで火を通すのは短時間でも味の馴染んだ美味しいカレーとなります。そして鶏肉はやはり骨付きの方が旨みがより出るのでおすすめ。 これは私も作ってみて …
タンドリーチキン。 響きからして美味しそうな料理。 タンドリーチキンを焼いている間にキッチンに広がるスパイシーな香りもたまらない。 インド料理屋さんで食べるこの一皿、実は家庭でも簡単に出来るんです。 手順は鶏肉をスパイスでマリネしてフライパンで焼くだけ。オーブンでも出来るけれど両方試した結果、フライパンでの方が簡単で美味しく出来ました。 我が家で使うスパイスの基本はガラムマサラ、ターメリック、パプリカパウダー。 ガラムマサラとはコリアンダー、クミン、ローリエ、カルダモン、ナツメグなどがミックスされたスパイス。全部買いそろえるよりこれ一つでほぼ完了してしまうのでとても便利。 これに手元にあればフェンネルシードなどを加えたりもするけど、無ければ無いでOK。 …
鶏むね肉はその栄養素やヘルシーさから最近注目を浴びている食材。 と言ってもむね肉自体は昔から当然存在しているけれどそのパサパサした食感からあまり人気が無かったというだけの事。 いろいろな方法でむね肉をジューシーに仕上げる方法はあるけれど私が好きなのはこのハンバーグ。 ポロ葱とショウガを加えて香りよくあっさりと仕上げる。フードプロセッサーにかけるので鶏ミンチで作るよりもフワッとした食感になって美味しい。 というよりも、イタリアでは鶏ミンチは普通のスーパーではあまり売っていないのだ。たまに見かけるけれど牛や豚のミンチのようにどこでも必ず置いているわけではない。鶏やターキー自体はイタリアでも定番の肉類なのだけれどなぜかミンチが無い。イタリア人の夫も 「鶏ミンチを使った料理は思い浮かばない。」 と言う。 フードプロセッサーにかけるので普通のミンチ肉のハンバーグより柔らかく成型しにくいけれど手を水で濡らしてから成型するとくっつかずに簡単にできる。そして表面に軽く焦げ目がつくまで触らない事がきれいに焼くコツ。 出来上がったらぜひポン酢をかけてどうぞ。 あっさり美味しい和風ハンバーグの出来上がり! …