春から夏にかけて食べたくなるクスクスのサラダが今日の一皿。 クスクスとはアフリカ北部やシチリア、地中海沿岸の地域でよく食されるそぼろ状の小さなパスタで、通常のパスタとの違いは茹でるのではなく、熱湯でふやかして作ること。 そしてクスクスに和えるのはシンプルにトマトとキュウリ、オリーブ、チーズをたっぷりのオリーブオイルでマリネしたもの。そこへ爽やかな香りをプラスするミント、味のアクセントになるケイパーも加えよう。 地中海料理には欠かせないニンニクでの香りづけも忘れずに。 この一品、上の写真のようにサーブしてもいいし、混ぜ合わせてタッパーに詰めれば行楽シーズンのお弁当にもなりますよ(実際に我が家ではこのクスクスがトレッキング弁当の定番)。 その他にも、器に移してすぐに食べられるので、持ち寄りパーティーなんかにもピッタリ。 材料を切って和えるだけのこのとっても簡単なクスクスの一皿。 新たなお弁当のメニューとしてもいかがでしょうか? トマトとキュウリの地中海風クスクスの作り方 材料 …
トマトとキュウリの地中海風クスクス
