ロマネスコのパスタ

ロマネスコのパスタ

最近は日本でもお馴染みの野菜となったイタリア野菜のロマネスコ。

イタリアではどこでも手に入る一般的な野菜の一つで冬になると我が家でもよく食べる。

今日はイタリア人の夫がこのロマネスコを使ってパスタを作ってくれた。

 

さて、この上の写真を見てイタリア人が作るパスタと日本人が作るパスタのある違いに気づくだろうか?

イタリア料理に精通している方ならすぐに気づくかもしれない。

 

スパゲッティかフジッリかの違いではない。

 

 

答えは “具の大きさ” 。

 

これは夫も日本を訪れた時によく指摘することなんだけれども、日本のパスタはソースの具がゴロっと大きく目立つものをよく見る。

反対にイタリアではソースとパスタが絡むことが重要なので基本的にソースの具は小さい。

(もちろんイタリアには数え切れない種類のパスタ料理があるのであくまでも基本の話だけれど)

 

どちらが良い、悪い、の話ではなくこれは食文化の違いからくると思う。

それについてはまた別の機会に書きたいと考えているので少々お待ちを。

 

さて、話はこの一皿に戻り、今回使ったパスタはフジッリと言うねじれた形のショートパスタ。

この一皿を美味しく仕上げるコツはロマネスコを柔らかく崩れるように煮てパスタとうまく絡むようにすること。

ロマネスコだけだと少々味がぼやけるのでアンチョビを加えてアクセントに。

そして炒めたパン粉を加えてカリッと食感も楽しく。

 

パスタにパン粉?

と、思われるかもしれないがイタリアでは食感に変化をつけるために結構よく使う方法。

 

 

本当なら最後に熟成したリコッタサラータなどの塩味の聞いたチーズをかけるともっと美味しくなる。

が、手元になかったのでそれはまた次回に。

 

もうロマネスコのサラダを食べ飽きた、と言う時にこんなパスタでイタリアンなランチはいかがでしょうか。

 

 

 

ingredients (4人分)

  • ロマネスコ 1株
  • フジッリ(or お好みのパスタ)320g
  • アンチョビ 40g
  • パプリカパウダー 大さじ1
  • ニンニク 1片
  • 細かいパン粉 少々
  • EVオリーブオイル 少々
  • 塩 少々

 

how to cook

  1. ロマネスコを水で洗い小さな房に分ける。ニンニクはみじん切りにする。
  2. 沸騰した湯に塩を加え、ロマネスコを2-3分ほど茹でる。茹で上がったら湯を切っておく。
  3. フライパンにオリーブオイルをとニンニクの²⁄3ほど、アンチョビ、パプリカパウダーを入れ、アンチョビを崩すように弱火で炒める。
  4. 茹でたロマネスコ、ゆで汁少々、塩を加え、蓋をして10分ほど煮る。時々ロマネスコを崩すようにかき混ぜる。
  5. 別のフライパンにオリーブオイル、残りのニンニク、パン粉を加え、パン粉がカリッとなるように炒める。
  6. パスタを茹でる。
  7. パスタが茹で上がったらロマネスコのフライパンにパスタのゆで汁少々と共に入れ、1-2分炒めるように混ぜ、最後に炒めたパン粉を加えてひと混ぜしたら出来上がり。

 

 






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