新じゃがが出回るこの季節の我が家の大定番、甘辛煮。 新じゃがでも、特にサイズの小さい小芋を 皮付きのまま素揚げして甘辛く炊いたこの一皿は、子供のころからの私の大好物。 味付けはシンプルに酒、みりん、砂糖、醤油のみ。 最初に素揚げすることで、皮も美味しく食べられますよ。 シンプルな味付けだけど、新じゃがの美味しさは季節限定のお楽しみ。 ミニサイズの新じゃがを見つけたら、こんな素朴な甘辛煮にしてみてはいかがでしょうか? 新じゃがの甘辛煮の作り方・レシピ …
新じゃがの甘辛煮

ricette e racconti di viaggio di una famiglia italo giapponese
新じゃがが出回るこの季節の我が家の大定番、甘辛煮。 新じゃがでも、特にサイズの小さい小芋を 皮付きのまま素揚げして甘辛く炊いたこの一皿は、子供のころからの私の大好物。 味付けはシンプルに酒、みりん、砂糖、醤油のみ。 最初に素揚げすることで、皮も美味しく食べられますよ。 シンプルな味付けだけど、新じゃがの美味しさは季節限定のお楽しみ。 ミニサイズの新じゃがを見つけたら、こんな素朴な甘辛煮にしてみてはいかがでしょうか? 新じゃがの甘辛煮の作り方・レシピ …
主な材料は、アスパラと鶏むね肉。 これだけでパッと簡単に出来る一品が、今日の一皿。 味付け、香りづけは塩・胡椒・醤油にニンニクとレモン。 仕上げに振るレモン果汁がさっぱり爽やかに仕上げてくれますよ。 フライパン一つで、簡単に出来るので平日の忙しい日にもおススメです! アスパラガスと鶏むね肉のガーリックレモン炒め 作り方・レシピ 材料 4人分 作り方 1)アスパラガスは固い部分を切り落とし、下から⅓ほどの皮を薄く向いて斜め切りにする。 鶏むね肉は1㎝程の太さに細切りにする。酒を軽く振ってもんだ後に、塩・胡椒をしっかりふって、薄力粉を軽くまぶす。 …
冷凍のむきエビ、アスパラ、春巻きの皮が数枚余っていたのでパッと作ってみたら、とてもいいおつまみだったのでここへレシピを覚書。 海老とアスパラを巻いて揚げるだけ、と、とっても簡単。そして中身の具材を予め加熱調理する手間もありません。 春雨を加えないので、軽くつまむおつまみにちょうどいい春巻きですよ。 海老とアスパラガスの簡単春巻きの作り方・レシピ 材料 ※分量はすべて適当でOK! 作り方 1)アスパラは下の固い部分を切り落とし、下から7㎝ほどの皮をむく。1-2㎝ほどにカットする。 むきエビとアスパラを春巻きの皮で巻く。胡椒も少々ふる。 ※アスパラは長いまま巻いてもいいですが、食べる時にアスパラがすぽっと抜けてしまうのでカットした方が食べやすいと思います …
ポン酢って、買うものだと思っていませんか? 実は家でも、めちゃくちゃ簡単に作れますよ。 レモンや柚子などの絞り汁・醤油・出汁・一つまみの砂糖。 これを混ぜればあっという間に出来上がりです。 出汁を取るのは『○○のついで』でOK! 「でも、、、ちょっとポン酢が欲しいだけなのにわざわざ出汁を取るのは面倒。。。」 と思いますよね? それなら、 なんかをちょっとお玉ですくって、レモン果汁やお醤油を加えて混ぜちゃえばいいんです。 晩御飯作りの順番を、例えばお味噌汁から準備するようにする。すると、もうそこに出汁はあるんです。 …
さっと出来てパッと美味しい。 そして間違いない、一品。 特に難しいことを考えなくてもいいので「あと一品欲しいなぁ。」という時にもおすすめです。 箸休め的な一皿ですが、我が家ではボウルいっぱい作ってもすぐに売り切れるんですよ。 鰹節のうま味と梅干の香りというのはやっぱり永遠の定番ですね。 大根のおかか梅サラダの作り方 材料 大根 …
このブログでも何度も何度も書いている『固いイタリアの豆腐の食べ方』。 最近お気に入りなのが、この豆腐を薄切りにして焼き、だし醬油をかけて食べる方法。 “固い固い”といっても最近のヘルシー志向、和食ブームでイタリアのお豆腐も随分食べやすくなってきました。水切りなしでそのままこうして焼いたり、炒め料理に使ったりできるのでそれはそれで便利な食材。とはいえ、ポイントはそのままの厚みではなく、1㎝ほどに薄く切ってから焼くこと。この方が断然美味しく出来ます。もちろん、日本のお豆腐ならもっと美味しいものが出来ます。 さて、お豆腐は軽く片栗粉をまぶして焼くだけなので超簡単。 出汁醤油は市販のものを使ってもいいし、私が良くやるのは『お味噌汁の味噌を入れる前の出汁を少しとって同量の醤油と混ぜる』方法。わざわざ出汁を取るより、『お味噌汁のついでに作る』となんとなく簡単に感じるんですよね。(まぁ、この辺は人それぞれでしょうが) 海外の『あの食感の豆腐』をどう食べるか? いろいろ日々研究しております(笑) 我が家のだし醬油焼き豆腐の作り方 …
鮭にねぎバター醤油+レモン。 美味しくないわけがない。 鮭は冷凍しても味が落ちにくいので我が家では買ってきてすぐに冷凍庫で保存する、半保存食的な食材。 ここへ山盛りの葱をかけて焼き、仕上げにレモン醤油をかけるとその香りだけでごはんが食べれそうなほどのいい匂いがキッチンに漂う。 フライパンで焼くだけ、10分程度で出来る一皿なので我が家の鮭料理の定番の一つ。 今夜の献立に困ったらこんな一皿はいかがでしょうか? 鮭の葱バター醤油焼きの作り方・レシピ 材料 (3‐4人分) 作り方 (下準備) 鮭の臭み取りをする:鮭に塩をまんべんなく振り20分ほど置く。出てきた水分を洗い流してキッチンペーパーで水気を取る。 …
鶏肉というのは牛肉や豚肉と比べても短時間で簡単にうま味が出やすい食材。そこへ日本では手軽に手に入るエリンギを加えたのが今日の一皿。 ※ちなみにエリンギってもともとイタリアや地中海沿岸諸国が原産。イタリアではプーリア州で栽培されています。なのでイタリアでも品揃え豊富なスーパーで手に入るんですよ。 鶏肉&キノコ + にんにく葱バター醤油 、、、まぁ美味しいですよね。 エリンギは一年中手に入る食材なのでいつでも作れる一品なのだけれど、キノコ類というのはやはり秋に食べたくなるもの。 なのでちょっとバターも加えてコクを出し、秋冬に美味しい一皿にしてみました。 ワインにも、お酒にも合うこんな一品。 …
いつもインスタントの中華スープの素を使っている人にこそ作って欲しい。 おうちで簡単・気軽に出来る中華スープの作り方を紹介します。 鶏ガラスープを家庭で簡単に作ろう 中華料理に欠かせない鶏がらスープ(中華スープ)。 本格的に作ろうとすれば文字通り鶏ガラからつくるのだけれど、鶏ガラってどこのスーパーで売ってるわけでもないし 「ビジュアル的にちょっと手が出しにくい。。。」 という人も多いのではないでしょうか? そんな方に普通にスーパーで売っている鶏肉で簡単に作るバージョンがこれ。 中華出汁や西洋料理に使われるブイヨンなどは 「家庭で作るのはなんだか難しそう。」 …
簡単で手軽に出来てご飯が進む油淋鶏(ユーリンチー)。 ちょっとしたコツとしては、もも肉の分厚い部分に切れ目を入れると、火の通りが速く均一になり、揚げむらが防げます。 鶏肉がカリっと揚がったなら、あとは香味ソースをかけるだけ。我が家のソースはニンニクは香りづけだけに使用し、食べる前に取り除く作り方。 これだけで、ごはんもビールも進む、美味しいおかずの出来上がり! 余談だけれどこの油淋鶏、本場中国では衣をつけないで熱した油を掛け焼きするそうでこの衣ありバージョンは日本独特なのだとか。 和食もイタリアンも中華も、世界中に広まった料理というのは本国にはないスタイルに変わっていくのはよくあること。 でもこの “ジャパニーズ中華” な一皿。 私は結構好きだったりします。 簡単油淋鶏の作り方 材料 …