チンゲン菜のキッシュ

quiche di pak-choi

チンゲン菜を使ったとっても美味しいキッシュが今日の一皿。

チンゲン菜といえば東アジアに広く普及している野菜だけれど、最近はイタリアでもよく見かけるんです。

そしてこのキッシュにアクセントとして加えるのがドライトマト。ドライトマトの酸味とチンゲン菜というのはとても相性がよいので、シンプルなオリーブオイル炒めでも一度ぜひ試してほしい一品です。

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ドライトマトの作り方のページで詳しく書いていますので一度手作りしてみるのもおすすめです。

ドライトマトを使ったいろんなレシピもありますよ!

そして今回フィリングのベースに使ったのはリコッタチーズ

手に入らなければ日本のスーパーでも簡単に手に入るクリームチーズで作っても濃厚感が出て美味しいかと思います。

和食や中華のイメージが強いチンゲン菜。

ワインとともにこんな風にイタリアンにも食べても美味しいんですよ。

チンゲン菜のキッシュの作り方

材料 (30㎝程度のパイ型1台分)

  • チンゲン菜 2株 (約400-500g)
  • じゃがいも 2個
  • ドライトマト 50g
  • リコッタチーズ 250g (or クリームチーズ 200g)
  • 卵 3個
  • 市販のパイシート 1枚
  • ニンニク 1片
  • EVオリーブオイル

作り方

(1)チンゲン菜は茎と葉に分けて1-2㎝程度に切る。ジャガイモは縦半分に切り薄くスライスする。オーブンを180度に予熱し始める。

(2)フライパンにスライスしたニンニクとオリーブオイルとともにジャガイモを炒める。

(3)ジャガイモに透明感が出てきたらチンゲン菜の茎の部分と塩を加えて2分ほど炒め、葉の部分も加えてしんなりするまで炒める。炒めたら火を消して粗熱をとっておく。

(4)ボウルに卵とリコッタチーズ、塩少々を入れて滑らかなクリーム状になるまで混ぜる。

(5)パイ型にパイシートを敷いてフォークで何か所か穴をあける。炒めたチンゲン菜とジャガイモに小さくカットしたドライトマトを入れて上からチーズと卵のクリームを流し入れる。具材とクリームを軽く混ぜて平らにならす。180度のオーブンで30分ほど焼いたら出来上がり。

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