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洋梨とゴルゴンゾーラのリゾット

risotto con pere, gorgonzola e noci 洋梨とゴルゴンゾーラのリゾット

“洋梨とチーズ” とはイタリアではお馴染みの組み合わせ。イタリアの秋のテーブルではよくコンビを目にします。 チーズの中でも特にこのゴルゴンゾーラと洋梨の相性は抜群。そして仕上げに加えるクルミの食感もこのリゾットをより美味しくしてくれる重要な存在。 使うゴルゴンゾーラはピッカンテ(piccante)という熟成が進んだ少し辛味のあるタイプがおすすめだけれど、無ければ手に入るゴルゴンゾーラでOKですよ! ゴルゴンゾーラのリゾットを美味しく作るコツ  リゾット作りのちょっとしたコツとしては『熱いブイヨンを数回にわけて少しずつ加える』という点があります。 というのもお米を初めから大量のブイヨンで煮てしまうと、お米が歯ごたえを感じるアルデンテにならずおかゆのように柔らかくぼったりした仕上がりになってしまうから。 リゾットは 『少しずつブイヨンをお米に吸わせる』 イメージで作ってみて下さい。 そしてこのゴルゴンゾーラのリゾットの場合はゴルゴンゾーラを加えて溶かすとリゾットの水分量が増えますので、ゴルゴンゾーラを加える前のリゾットの状態はお米がブイヨンの水分を吸った状態で加えて下さい。 Visualizza …

Gnocchi di patate dolci con gorgonzola e speck さつま芋のゴルゴンゾーラソースニョッキ

さつまいもとゴルゴンゾーラのニョッキ

今日の一皿は秋の味覚、さつまいもを使った絶品ニョッキ。 今回使ったのはオレンジ色のイタリアのさつまいも(スイートポテト)ですが、もちろん日本のさつまいもでもOK。お芋の種類が変わってもニョッキの作り方は共通なので、レシピの注意点をよく読んでぜひ作ってみて下さいね! このニョッキに合わせるソースはとろ~りと溶けたゴルゴンゾーラにカリッと焼いたスペック。 スペック(speck)とは北イタリアのチロル地方で作られる燻製生ハムのこと。日本では手に入りにくい食材ですのでベーコンで代用しても大丈夫ですよ! さつまいもとゴルゴンゾーラのニョッキの作り方 Visualizza questo post su Instagram …

canederli con mela e gorgonzola 林檎とゴルゴンゾーラのカネーデルリ

りんごとゴルゴンゾーラのカネーデルリ

パンで作るお団子、カネーデルリ(カネデルリ)とは北イタリアのチロル地方の郷土料理。 主な材料は固くなったパン、牛乳、卵とどこの家でもあるものばかりなので思い立ったらすぐ作れるのも嬉しい一品です。 一般的な作り方は茹でて作るのだけど我が家はオーブンで焼く作り方。オーブンで焼くとふんわりと口どけのよい仕上がりになるのでうちではオーブンでよく作るんです。 このカネーデルリにすりおろした林檎を加え、さらにイタリアのブルーチーズ、ゴルゴンゾーラをトロリと溶かしたのが今日の一皿。 リンゴにブルーチーズとはちょっと意外に思われるかも知れないけれど、これが相性抜群。ここへちょっとクルミも加えるとくるみの食感もプラスされてますます美味しいんです。 作り方もとっても簡単で全ての材料をボウルに入れてよく混ぜるだけ。後はお団子状にしてオーブンで焼くだけなので、焼く時間を除けば10分程度で出来てしまいます。 ふんわりと口どけのよい仕上がりにするコツは牛乳をいっぱい入れること。 ぎりぎりお団子の形が出来るゆる~いタネにすることで食べた時に口の中で溶けるようなカネーデルリが出来ますよ。 冷え込む夜、 熱々のカネーデルリでチロル料理を味わってみるというのはいかがでしょうか? …

barchette di indivia belga con gorgonzola e pera ゴルゴンゾーラと洋ナシのチコリボート

ゴルゴンゾーラと洋ナシのチコリボート

火を使わないで簡単に出来る前菜、チコリボート。 チコリの葉をそのまま器にして中に乗せるのはゴルゴンゾーラと洋ナシ。この二つの組み合わせはイタリアでは定番で、それだけでも美味しいのだけれどここへさらに加えるのはクルミとハチミツ。 チーズにハチミツというのは少し以外に思われるかもしれないけれど、塩味と甘味の組み合わせというのはとても美味しいんですよ。そしてクルミを加えることで食感のアクセントにもなります。 Visualizza questo post su Instagram Un post …

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