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簡単!我が家のだし醬油焼き豆腐

Tofu con dashi shoyu こんがり焼き豆腐の出汁醬油

このブログでも何度も何度も書いている『固いイタリアの豆腐の食べ方』。 最近お気に入りなのが、この豆腐を薄切りにして焼き、だし醬油をかけて食べる方法。 “固い固い”といっても最近のヘルシー志向、和食ブームでイタリアのお豆腐も随分食べやすくなってきました。水切りなしでそのままこうして焼いたり、炒め料理に使ったりできるのでそれはそれで便利な食材。とはいえ、ポイントはそのままの厚みではなく、1㎝ほどに薄く切ってから焼くこと。この方が断然美味しく出来ます。もちろん、日本のお豆腐ならもっと美味しいものが出来ます。 さて、お豆腐は軽く片栗粉をまぶして焼くだけなので超簡単。 出汁醤油は市販のものを使ってもいいし、私が良くやるのは『お味噌汁の味噌を入れる前の出汁を少しとって同量の醤油と混ぜる』方法。わざわざ出汁を取るより、『お味噌汁のついでに作る』となんとなく簡単に感じるんですよね。(まぁ、この辺は人それぞれでしょうが)   海外の『あの食感の豆腐』をどう食べるか?   いろいろ日々研究しております(笑) 我が家のだし醬油焼き豆腐の作り方 …

tofu fritto in salsa teriyaki

サイコロ揚げ豆腐の照り焼き

豆腐を使った我が家の定番、揚げ豆腐の照り焼き。 イタリアにも最近はスーパーで豆腐が売っているんですが、これが木綿豆腐をさらに固くしたようなもの(笑)でも、これが水切りせずに使えるので意外と便利っちゃ便利な食材なんです。 日本では、もちろん水切りした木綿豆腐を使えばOK。 そして、照り焼きソースの分量を多めにして作ればごはんに乗せて丼ものにしても美味しいですよ。 ちょっとしたポイントとしてはライス・スターチ(お米のでんぷん粉)で揚げるとおせんべいのようりカリッカリに揚がるので手に入るならばおすすめ。このライス・スターチはイタリアでは製菓材料としてよく売られていて私は他の揚げ物をするときにも使ったりする便利な粉。 豆腐という日本ではとてもお馴染みの食材。 肉でも魚でもないなぁ、という日にはこんな一品がおすすめです。 サイコロ揚げ豆腐の照り焼きの作り方 材料 (2-3人分) …

antipasto di tofu e acciughe 豆腐とアンチョビの前菜

豆腐とアンチョビペーストの前菜

豆腐を使ったイタリアンな前菜が今日の一皿。 豆腐と言ってもこの前菜に使うのは木綿豆腐をさらに固くしたような “イタリア豆腐”。 なのでちょっと今回は海外在住の方むけのレシピです。   作り方はとても簡単で、角切りにしたお豆腐にアンチョビのペーストとみじん切りにしたイタリアンパセリをのせて、たっぷりのオリーブオイルをかけるだけ。海外豆腐独特のあの食感と味に、このアンチョビペーストがとてもよく合いますよ。 これ、もちろんワインにも合うし、冷酒に合わせてもgood。和食パーティーの時のちょっとオシャレな前菜としてもいいかもしれませんね。   『イタリアの豆腐にはイタリアの食材を合わせる』 発想を変えれば海外の豆腐もいろんな使い道があるかもしれないですね。 …

手作りがんもどき

日本では手軽に買えるがんもどき。実は豆腐さえあれば結構簡単に手作りできるんです。 今回使ったのはイタリアで売っている固~いお豆腐なので水切りせずにそのまま調理したけれど、日本の木綿豆腐なら水切りしてから使えばOK。あとはフードプロセッサーにかけるか裏ごしして好きな具材をいれて揚げるだけ。 本当なら銀杏もいれたかったけれど手元になかったので入れた具材は人参とひじき。この二つを甘めに炊いてから入れるのが私は好きなんですよね。ひじきがないときは手元にある適当な野菜を使うことも我が家ではよくあること。 揚げたての熱々をおろししょうがとお醤油で食べられるのはやっぱり手作りならでは。沢山作って冷凍しておけば、煮物にしたり、おでんをする時にも使えますよ。 意外と簡単に作れてしまうがんもどき。 どうぞ好きな具材を入れて自分だけのオリジナルのがんもどきを作ってみてはいかがでしょうか? がんもどきの作り方 材料 (約10個分) 豆腐(水切りしたもの) 700g …

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