豆腐を使った我が家の定番、揚げ豆腐の照り焼き。
水切りした木綿豆腐をサイコロ上にカットして揚げ、照り焼きソースに絡めるだけのとってもお手軽な一皿。
照り焼きソースの分量を多めにして作ればごはんに乗せて丼ものにしても美味しいですよ。
ちょっとしたポイントとしてはライス・スターチ(お米のでんぷん粉)で揚げるとおせんべいのようりカリッカリに揚がるので手に入るならばおすすめ。このライス・スターチはイタリアでは製菓材料としてよく売られていて私は他の揚げ物をするときにも使ったりする便利な粉。
豆腐という日本ではとてもお馴染みの食材。
肉でも魚でもないなぁ、という日にはこんな一品がおすすめです。
サイコロ揚げ豆腐の照り焼きの作り方
材料 (2-3人分)
- 木綿豆腐 1丁(約300g)
- ☆醤油 大さじ2
- ☆砂糖 大さじ1
- ☆酒 大さじ2
- 黒ゴマ 少々
- 片栗粉(衣用)※手に入るならライス・スターチもおすすめ 適量
- 揚げ油 適量
作り方

(1)照り焼きソース用の☆印の材用を混ぜ合わせておく。

(2)木綿豆腐は水切りしてサイコロ状に切り、片栗粉をまぶす。

(3)180度に熱した油で揚げる。

(4)フライパンにステップ1のソースを入れて軽くとろみが出るまで煮立たせる。

(5)豆腐とゴマを加えてソースとからめて出来上がり。