プンタレッラのローマ風サラダとは? 冬から春先にかけてが旬のイタリア野菜、プンタレッラ。このプンタレッレの食べ方で一番有名なのは、なんと言ってもこのローマ風サラダ。 どんな一品かと言えば、縦に細く切ったプンタレッラを氷水にさらして苦みを和らげた後にアンチョビ、ワインビネガー、ニンニク、オリーブオイルのソースと和えたサラダです。 プンタレッレのほのかな苦みとカリッとした食感が日本人にも人気のサラダで、一度食べると病みつきになる人も多いんですよ。 このサラダ、作り方の一番の特徴はプンタレッラの切り方。どんな切り方と言えば新芽の下側からナイフで細く割くように切るのが特徴。 これを氷水にさらすと、次第にクルンとカーブしてくるのが見ていてちょっと楽しくなります。 ※ただしものによってはあまりカーブしない場合もありますが特に問題はありません。 水にさらす時間は苦みの強さに応じて10分~1時間程度で調整すればOK。(プンタレッラは大きく成長したものよりもまだ若く小さいものの方が苦みが穏やかです。) 後はアンチョビのソースで和えればそれだけでとっても美味しいサラダに。 …
プンタレッラのローマ風サラダ
