表示: 1 - 4 of 4 結果

簡単ドライトマトの作り方・保存方法

手作りドライトマト

イタリア料理にかかせない食材、トマト。 イタリアでのトマトの保存方法のひとつがこのドライトマトで、料理のアクセントとしてもよく使われます。次から家庭で出来るドライトマトの作り方や注意点について解説していきますね! ドライトマトは家庭のオーブンで出来る! このドライトマトの作り方はいたって簡単で、100度程度の低温のオーブンで乾燥させるだけ。 シンプルに塩だけをかけて乾燥させてもいいし、オリーブオイルやオレガノをかけても美味しいです。 出来上がったドライトマトはそのままワインのあてに食べたり、パスタに使ったりといろいろな使い方が出来ます。 ミニトマトは日本でも簡単に手に入る食材だけれどドライトマトとなるといつでもどこでも安く買えるというものでもないですよね。 それならいっそ手作りしてしまう、といのもおすすめですよ! ドライトマト / …

quiche di pak-choi

チンゲン菜のキッシュ

チンゲン菜を使ったとっても美味しいキッシュが今日の一皿。 チンゲン菜といえば東アジアに広く普及している野菜だけれど、最近はイタリアでもよく見かけるんです。 そしてこのキッシュにアクセントとして加えるのがドライトマト。ドライトマトの酸味とチンゲン菜というのはとても相性がよいので、シンプルなオリーブオイル炒めでも一度ぜひ試してほしい一品です。 そして今回フィリングのベースに使ったのはリコッタチーズ。 手に入らなければ日本のスーパーでも簡単に手に入るクリームチーズで作っても濃厚感が出て美味しいかと思います。 和食や中華のイメージが強いチンゲン菜。 ワインとともにこんな風にイタリアンにも食べても美味しいんですよ。 チンゲン菜のキッシュの作り方 材料 (30㎝程度のパイ型1台分) …

麦とサヤインゲンのサラダ

行楽シーズンのお弁当にもピッタリなこのサラダ。 サラダと言っても麦と野菜にチーズも入っているので一品で食べ応えも十分。 今回使ったのはティミリア(timilia)という硬質小麦の一種。 地中海沿岸に古くからあった麦なのだけれど作付け面積当たりの収穫量の低さから一般的な品種改良された小麦に押されて今ではシチリアの一部でのみ栽培されるのみとなってしまった珍しい麦。 農薬や化学肥料を使わなくても育つ強い小麦なのでビオ栽培が比較的しやすい穀物だそう。イタリアでもビオ食材店などで見かけるのみで普通のスーパーでは手に入らない貴重な穀物の一つです。 ファッロ(スペルト小麦)とオルゾ(大麦)の中間のような味なのでファッロやオルゾで作ってもOK。もちろんその他のもち麦などの麦で作っても美味しいですよ。 サヤインゲンは我が家ではこうしてシリアルのサラダを作る時の定番の具材。今回はこれに味のアクセントとしてドライトマトを加えよう。 たっぷりのオリーブオイルで和えた後は冷蔵庫で冷やして夏のサラダランチにもピッタリですよ。   とってもヘルシーなシリアルのサラダ。 …

フィノッキオとドライトマトのそばの実サラダ

玉ねぎのような見た目のイタリア野菜、フィノッキオ。 今日の一品はこのフィノッキオを使ったサラダ。サラダと言ってもそばの実を入れるのでこれ一皿で十分ランチになりますよ。 フィノッキオはターメリックなどのカレー風味のスパイスととてもよく合うんですよ。 そこへ味や食感のアクセントになるドライトマトを加えるのが我が家の定番。 フィノッキオ、カレー、ドライトマト。 この3つってホントによく合うので単純に炒め煮にしても簡単で美味しい一皿へ。   サラダの次のレシピをお探しなら、こんなちょっとスパイシーな一品というのはいかがでしょうか?   フィノッキオとドライトマトのそばの実サラダ …

error: Content is protected !!