海外に住んでいても醤油や味噌などの和食の材料は簡単に手に入るようになった。
この二つの材料があれば結構いろいろなものが出来る。
さて、今日の一皿はこの和食に欠かせない材料、味噌を使って作る北海道の郷土料理、鮭のチャンチャン焼き。
キャベツはイタリアの一般的なキャベツ、サボイキャベツ(ちりめんキャベツ)を使用。もやし、ネギもいっぱいいれて野菜の旨味をたっぷりだそう。
イタリアには日本のようなホットプレートが無いのでフライパンで代用。
もちろん日本の家庭なら、普通のキャベツをたっぷりと入れてホットプレートで豪快に作るのもいい。
この味噌バターのたまらなくいい香りにつられて平日の夜でもいいお酒を開けたくなる。
うん、平日の夜に和食に日本酒と言うのもなかなかいいものだ。
サボイキャベツとは?食べ方とレシピ集
サボイキャベツとは?どんな味がするの?
このイタリアのキャベツについて詳しくはサボイキャベツの美味しい食べ方とレシピ集のページへどうぞ。
サボイキャベツを使った定番からいろんなアレンジレシピもありますよ!
ingredients (3-4人分)
- 生鮭切り身 3切れ(約500g)
- サボイキャベツ(もちろん普通のキャベツでも) 250g
- もやし 200g
- ネギ 100g
- ☆味噌 大さじ4
- ☆酒 大さじ4
- ☆醤油 大さじ1/2
- バター 30g
how to cook
(下準備)
- 野菜は水で洗い、サボイキャベツは千切りにする。ネギは小口切りにする。
- ☆印の材料を合わせて味噌のペーストを作っておく。





