フィノッキオのグラタン

フィノッキオのグラタン

セロリやアニスのような爽やかな香りが美味しいイタリア野菜、フィノッキオ(フェンネル)

このフィノッキオを使った我が家の定番料理はこのグラタン。

主な材料はフィノッキオ、ジャガイモ、チーズ、ハムの4つ。

 

このフィノッキオのグラタン、作り方はとても簡単なのだけれど、ちょっとだけコツを書くとしたらフィノッキオの切り方

縦半分に切り、繊維の方向と垂直に薄くスライスすると筋っぽくならず美味しく出来る。

そしてフィノッキオを柔らかくなるまで茹でてからオーブンで焼くので仕上がりもしっとりと柔らかくなる。

フィノッキオ

 

また、このグラタンにいつも使うのはスカモルツァというイタリアのチーズ。

別名モッツアレラ・パッシータ(水分の抜けたモッツアレラ)と言われるようにモッツアレラと同じように手でちぎると繊維が裂けるチーズ。香りも癖が無く、イタリアではとてもポピュラーなチーズの一つでいろいろな料理に使われる。無ければ普通のモッツアレラやその他のチーズで代用してもOK。そしてたっぷりとパルミジャーノチーズをすりおろして加えることで、焼いたときにチーズが溶けてつなぎとなりグラタンのように仕上がる。

スカモルツァチーズ

 

そしてもう一つの材料がプロシュット(ハム)。

イタリアはプロシュット・クルードと言われる生ハムがよく知られるけれど、プロシュット・コット(加熱処理されたハム)の種類も豊富にある。

もちろん日本で手に入る他のハム、普通のハムでも美味しく出来るので大丈夫。

プロシュット・コット

 

まだ日本ではあまり馴染みのない野菜、フィノッキオ

サラダ以外にもイタリアではこんな食べ方をしているんですよ。

 

 

ingredients (15×20㎝のグラタン皿)

  1. フィノッキオ 2個
  2. ジャガイモ 3個
  3. スカモルツァチーズ 250g
  4. パルミジャーノ・レッジャーノ 70g
  5. ハム 150g
  6. パン粉 50g
  7. 塩 少々
  8. 胡椒 少々
  9. EVオリーブオイル

 

how to cook

(下準備)

  • フィノッキオは縦半分に切り、横に薄くスライスする。
  • スカモルツァチーズ、ハムは1㎝程度に小さく切る。
  • オーブンは180℃に予熱する。
1)フィノッキオ、ジャガイモは沸騰した湯に塩を加え、柔らかくなるまで茹でる。
2)オリーブオイルを塗った耐熱皿にフィノッキオ、ジャガイモ、スカモルツァチーズ、ハム、パン粉、塩、胡椒を入れる。パルミジャーノを削り入れてオリーブオイルを振りかけたら全体を軽く混ぜる。180℃に予熱したオーブンで30分ほど焼いたら出来上がり。