かぼちゃのリゾット

かぼちゃのリゾット

今週のミラノはやっと恵みの雨が降ったと喜んでいたら1週間毎日雨だった。

冷たい雨が降る中幼い子供をつれて買い物に行く気にもならず週末には冷蔵庫はほぼすっからかんの状態。

そんな土曜日に夫と少ない材料でランチに何を作ろうかと話していると

「かぼちゃがあるしたまにはリゾットにしようか」という意見。

なるほど、リゾットはしばらく作っていなかったのでこれには大賛成。

 

家にあった野菜はかぼちゃ、パプリカ、玉ねぎ。

一点だけ注意して欲しいのがお米の種類。手に入るのならばリゾット用の品種を使うと断然美味しくなる。

最適なのはカルナローリ(carnaroli)という品種。

粒が大きく粘りが出にくいのでリゾットには最適とされる。

日本のお米は加熱すると粘りが出てリゾットというよりはおかゆのようにぼたっと重たく仕上がってしまうのでリゾットには向いていない。

 

イタリアのリゾットは旅行で訪れた日本人からはあまり美味しかったという声を聞かない。

と言うのもお米もアルデンテに仕上げるのがリゾットなので日本人からすると炊けていない固いごはんを食べているという感覚になるからだ。でもやはりこちらに暮らしていると、なるほどリゾットはこうでなくてはというのがよくわかってくる。

 

こんな秋の味覚のリゾットもかぼちゃの美味しい利用法としていかがだろうか。

 

ingredients (for 4 persons)

  • リゾット用のお米 250g
  • ブイヨンスープ 700㎖ほど (ブイヨンの作り方はこちら
  • かぼちゃ 500g
  • 玉ねぎ  ½個
  • 赤パプリカ ½個
  • 黄パプリカ ½個
  • ニンニク 2片
  • パプリカパウダー(あれば) 大さじ1
  • オレガノ 少々
  • トマトのパッサータ 100㎖(無ければトマト缶半分ほど)
  • 塩 少々
  • オリーブオイル 少々

 

preparation

  1. ニンニクと玉ねぎはみじん切りに、カボチャとパプリカは適当な大きさに切る。
  2. オリーブオイルを引いた鍋でニンニクと玉ねぎを弱火で数分炒める。
  3. かぼちゃ、トマトのパッサータ(無ければトマト缶)、パプリカパウダー、オレガノを加えてさらに炒める。水分が少なければ水を少し加える。
  4. お米(お米は水で洗わない)とブイヨンを加えて中火の状態でかき混ぜながら煮る。ブイヨンは一度に加えず3度ほどに分けて加えるとよい。塩で味を調え、お米に火が通ったら出来上がり。

 

 






1 thought on “かぼちゃのリゾット”

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.