夏になると日本の食卓によく登場する焼き茄子。
今日の一皿はこの焼き茄子をちょっとオシャレにアレンジした焼き茄子のイタリアンサラダ。
焼き茄子にサバ缶(シンプルな水煮や燻製タイプ)、キュウリにトマトでトッピングをしたとっても夏らしい一品です。
仕上げの香りづけにはナスと相性のいいミントを刻んで加えると、彩も香りもとっても爽やかなサラダの出来上がり。
ちょっとしたポイントとしては、焼き茄子から出る水分は旨味や香りが詰まっているのでそのまま使うのがお勧め。
よく冷やしたこのサラダに、キリリと冷えたプロセッコでアペリティフやおもてなしの前菜にもなる。
いつもの焼き茄子をちょっとおしゃれに。
こんなイタリアンサラダというのはいかがでしょうか?
材料 (2-4人分)
- 茄子 2本
- 鯖缶(or ツナ缶)1個 (正味約100g)
- キュウリ 1本
- ミニトマト 10個ほど
- ミント 少々
- EVオリーブオイル
- 塩
作り方
- 茄子はヘタの周りに切り込みを入れて皮が焦げるまで焼く。焼けたら皮を剥いて冷まし、ひと口大に切る。
- キュウリ、トマトは1㎝角に、ミントはみじん切りにする。水を切った鯖缶、カットした野菜を乗せてオリーブオイルと塩をまんべんなくふる。冷蔵庫で冷やしてから食べても美味しいですよ!