カネーデルリ(カネデルリ、クヌーデル)とは固くなったパン、卵、牛乳を捏ねてお団子状にした北イタリア、チロル地方の郷土料理。 通常は茹でて作るのだけれど我が家はフワフワの口どけに仕上がるオーブンで焼くやり方。 このカネーデルリにビエトラという野菜を加えたのが今日の一皿です。 ビエトラとは日本ではスイスチャードやフダンソウという名で呼ばれ、ほうれん草によく似た味で甘味がほうれん草よりもやや強いの野菜。イタリアではどこのスーパーでも一年中手に入る、定番野菜の一つですが、手に入らなければほうれん草で代用してもOK。 さてこのカネーデルリ、作り方はとっても簡単で全ての材料を混ぜてお団子状にして焼くだけ。 フワフワの口どけにするコツは牛乳をぎりぎりお団子が出来る固さまでたっぷりと入れること。 家にある材料でパッと簡単に出来るこのカネーデルリ。 ビエトラの新しいレシピの一つにいかがでしょうか? ビエトラ …
ビエトラ (スイスチャード) のカネーデルリ
