バカラ(塩タラ)のトマトソース煮

バカラ(塩タラ)のトマトソース煮

もうすぐクリスマス。ミラノも街もクリスマスプレゼントを買い求める人達で賑わっている。特に今年のミラノは12月7日の聖アンブロージョの祝日から4連休だったのでその人込みもいつにも増してすごいものだった。

 

今日はそんな連休中に夫が作ってくれたバカラの一皿を紹介したいと思う。

 

バカラ(baccalà)とは塩漬けにしたタラのことでイタリアではお馴染みの食材。長期保存ができるようにしっかりと塩に漬かっているので塩抜きのために2~3日ほど水につけて塩抜きをしてから調理する。

 

そしてこのバカラとジャガイモのトマトソース煮は夫の地元ではクリスマスイブの日に食べる伝統料理

 

以前のブロコッリーとうずら豆のレシピでも少し書いたけれどイタリアではクリスマスイブの日には宗教的な理由から肉料理は食さない。なので魚料理がメインディッシュとなるのだ。

この料理、味がしっかりした魚料理なので赤ワインもよく合う

そしてこの日に開けたのはなんとブルガリアのカベルネ・ソーヴィニョンの赤ワイン。なぜイタリアでブルガリアのワインかと言うと、先日うちへ遊びにきたブルガリア人のペトコ君がお土産に持ってきてくれたから。ブルガリアのワインはおそらく日本でもレアなワインだろう、もちろんイタリアでもブルガリアのワインは簡単には手に入らない。

丁寧に作られた美味しいバカラの一皿にブルガリアのワイン。ホリデーシーズンのリラックスした雰囲気とクリスマスまでのカウントダウンが始まったワクワク感にワインも進む。

 

連休には必ず旅に出る私達だけれど今回は家でのんびり。

 

こんなに毎日美味しいものが食べれるなら家でゆっくりもたまにはいいもんだ。

 

 

ingredients (4人分)

  • バカラ(水で戻す前の状態) 700g
  • ジャガイモ 2個
  • 黒オリーブ 10粒ほど
  • 赤パプリカ 1個
  • 玉ねぎ  ½個
  • トマトピューレ 250㎖ (無ければトマト缶1缶)
  • パプリカパウダー(あれば) 大さじ1
  • ニンニク 1片
  • イタリアンパセリ 少々
  • EVオリーブオイル

how to cook

  1. 塩タラは2~3日水につけて(一日に3度は水を入れ替えながら)塩抜きをしておく。塩が抜けたら水をきり、キッチンペーパーで水気をとる。
  2. タラは適当な大きさに、玉ねぎとにんにくはみじん切りに、パプリカは3~4㎝の大きさに切る。ジャガイモは縦半分に切り、スライスする。
  3. オリーブオイルを引いたフライパンで玉ねぎとニンニクを弱火で軽く炒める。
  4. タラを皮を下にしてフライパンに並べ、その上にジャガイモとパプリカをタラを覆うように並べる。そこへトマトピューレと黒オリーブ、パプリカパウダーを加える。フライパンに蓋をして時々トマトソースを上からかけながら弱火で20分ほど煮て出来上がり。






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