チンゲン菜のガーリック炒め

pak choi in salsa agrodolce

最近はイタリアのスーパーでも見かけるチンゲン菜

このチンゲン菜を使ったちょっとエスニック風な炒め物が今日の一皿。

エスニック風と言っても特殊なスパイスなどはなく、お醤油はちみつなどのどこの家庭にもある調味料ばかりで出来るもの。

これ、日本の白ごはんに合わせてももちろん美味しいけれど、バスマティ米やタイ米のようなお米と合わせるともっとしっくりくる味です。

このチンゲン菜のガーリック炒めに鶏のスパイス炒め、白ごはん、などを合わせてちょっとオシャレなワンプレートなんかもお勧め。

チンゲン菜はオイスターソース炒めが定番で美味しいけれど、オイスターソースが手元にない時、こんな簡単に出来る炒めものもまた美味しいですよ。

チンゲン菜のガーリック炒めの作り方

材料 

  • チンゲン菜 2株
  • ☆醤油 大さじ2
  • ☆はちみつ 大さじ1
  • ☆白ワイン(or 酒)大さじ1
  • ☆りんご酢 大さじ1
  • ☆黒ごま 適量
  • にんにく 1片
  • 唐辛子 少々
  • サラダ油 適量

作り方

(1)☆印の調味料を合わせてソースを作る。チンゲン菜は洗って縦半分に切る。

(2)フライパンにサラダ油と唐辛子、スライスしたニンニクを入れて火にかける。

(3)フライパンがよく熱されたらチンゲン菜を切り目を下にして入れ、中火で1-2分軽く焦げ目がつくまで炒める。

(4)チンゲン菜をひっくり返して火加減を弱め、蓋をしてさらに2分ほど蒸し焼きにする。

(5)ソースをまわし入れて火加減を強火にし、アルコールを飛ばすように炒める。チンゲン菜を先に取り出し、フライパンに残ったソースを軽く煮詰めてチンゲン菜の上からかける。